今日は

出社後、まずだらだらして


その後もうちょっとだらだらして


出来上がった最終データを届けにチーム3人で銀座の客先に出向き

次に六本木で打ち合わせ。


帰り道、通りかかった東京タワーに3人揃って無性にテンション上がり

そのまま展望台へ。

10年以上ぶりか。

3日前に見た「ALWAYS 続・3丁目の夕日」の余韻に浸りながら

望遠鏡をのぞき

ガラスの床にびびり

ひとりはお土産を買い

そしてクレープを食べて会社に戻りました。


その後、だらだらして


請求者やら見積書やら作成し

奇跡的に19時に上がり


中目黒でご飯食べて飲んで

カフェでコーヒー飲んで帰ってきました。



ちなみに昨日は


出社して、だらだらして


カメラマンやら制作チームと雑談のような打ち合わせをし

銀座の客先に出力データを届け


ご飯を食べ

マロニエなんとかって銀座の新しいスポットを散策し


会社に戻り、まったりして


事務作業をちゃちゃっと済ませ

18時に帰ろうと思ったらなんやかんや仕事が出てきて


といってもほぼ「待ち」の時間だったので

雑誌を読んで、おしゃべりして

かるーい打ち合わせをして帰りました。


終電間近。




実は


撮影が無いときは結構暇。

週の半分くらい?か。

1日の仕事圧縮したら2〜3時間で済むような。


忙しい時はほんとに忙しいんですが、

波が激しいわけで。






業界の体質なのか、

夜は遅く、とにかく待ち時間が長い。

代理店やプロダクションとの兼ね合いで。



なんというか

非常に無駄が多い。


時間についてもお金についても。


また

写真制作についても。



「良いものを作りたい」というクリエイティブ精神で入稿ギリギリまで

ごちゃごちゃやるなら良いが、実際は違ったりもする。






制作会社としては仕方ない部分もあるのは理解するが

夜が遅いのも、無駄な時間が多いのも


会社の人間達が、ただこのペースに慣れてマヒしているだけに感じる。




「夜遅いの慣れた?」


なんてたまに聞かれるが




自分は慣れてはいけないと思っている。





早いとこ上にいって、自分でスケジュールや売上管理出来るようになって

無駄の無い良い仕事がしたい、


そして


制作ではなく、もっと川上から仕事を動かしたい、



なーんて思ったりもする。





とはいえ、多分俺もだんだんと慣れていくんだろうなぁ。

それは悪い意味で。


だからこの入社間も無い今、感じたことを書き留めておこう

と思って書きました。


そんな感じです。



じゃあね